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ヒビから漏れ出た心情を吐露するわけでもないブログ

ウォーリーをさがせ!展

こんにちは

 

先日、大阪梅田の大丸15階で開催されている、誕生30周年記念「ウォーリーをさがせ!展」に行ってきました。

 

ウォーリーをさがせ!」が世の中に誕生して30年を記念したものらしく、作者の原画などが日本初上陸したそうです。

かなり昔からある定番の本だと思っていたので、まだ30年しか経っていないのは意外です。

 

NEWウォーリーをさがせ!

 

 

 

小さい頃から夢中で探していただけに、行かない手はありません!!

期待に胸を膨らませていざ大阪へ!

 

 京都から梅田までは阪急京都線でブーン!が一般的ですね。片道400円。金券ショップに行けばもっと安く切符が手に入ります。 梅田に到着後は、巷でダンジョンと呼ばれるほど複雑な建物の中を、阪急の改札を出たら直進&右折&直進で大丸の建物へ。

 

エレベーターで15階のフロアに到着すると、お土産やさんと展示の入り口があります。

入場料は大人1000円、大高生800円、小・中学生400円です。大丸系列の会員だと割引もあるみたいです。(クレジットカード払いもできます。)

 

早速中に入ると、原作者:Martin Handfordからのメッセージとキャラクター紹介がお出迎え。

続いて、シリーズ本の表紙の原画とシリーズには収録されていない「ウォーリーをさがせ!」が。。。

 

 

朝一で行ってよかった!!!(10:00開場)

 

人が多かったら全キャラクター探してる余裕ないですもんね!

特にウーフ(犬)とか。。。

 

奥に進んでいくと、、、

なんと全シーリーズの全ページの原画がズラリ!

 

もう全部探さないと気が済まないので、端から順に5キャラクター全員探して回りました。。。。。 

 

 

 

 

 

 

 

2時間後。。。

 

 

 

 

 

 

 

まだ半分しか回れていない。。。

 

負けました。。。

 

降参です。。。はい。。。

 

 

後にも予定が入っていたので、泣く泣く撤退することにしました。

悔しい。

 

原画の他にも、写真撮影可のコーナーがあり、拡大された原画と共に写ることが出来ます。

f:id:niagzoo:20181023175804j:image

 

 

 

 

また、最後の方には原作者の幼少期の絵や「ウォーリーをさがせ!」シリーズ前に描いていた絵も展示されていました。これがまた上手いのなんの。

 

一見の価値ありです。

 

最後に、ウォーリーとコラボした日本人アーティストの展示があり、お土産やさんにつながります。

 

 

 

大阪会場は2018年10月30日まで毎日やってるみたいです。

すでに東京、横浜での展示は終了してしまったみたいですが、2019年3月9日から4月7日までは名古屋にて展示されるようです。

 

ウォーリー好きにはたまらない空間ですので、是非足を運んでみてください!

 

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