Unity:ARKitのPluginの使用
最近ポケモンGOってどうなったんでしょうか?
私もリリース時から一年くらいはやっていたのですが、ガチ勢ではなかったので、ポケモンコレクションが新ポケモン追加に追い付かず、伝説のポケモンもゲットできなかったので、めっきりログインしなくなってしまいました。
ところで、みんなほとんど利用しなくなってしまったであろう機能である、AR(Augmented Reality:拡張現実)、これUnityを使って自分でできないかなと思いまして調べてみると、ARKitなるものがありました。
今回はARkitの使用法を簡単にまとめてみます。
*Unityをパソコンにインストールしていることを前提とします。
1. Unityのプロジェクトを開く。
2. Scene、Hierarchyなどと同様、Asset Storeというタブがあるので開き、Unity ARKit Pluginを検索し、出てきたピンク色のボタン”Download”をおし、続いて”Import”する。
これでインポートは終了です。
実際に何かサンプルを動かして見ます。
3. Projectというタブにある、Asset→UnityARKitPlugin→Examples→UnityARKitScene→UnityARKitScene
を開くと、次のような画面が出てきます。
さて、これを実際に動かしてみます。
ここで問題発生!!
このサンプル、Build後、私のパソコンであるMacBook Proで起動してもカメラが起動せず、その能力を発揮しませんでした(泣)
どうやらiPhoneやiPadなどのiOS向けのサンプルのようです。
まだUSB Type CとiPhoneを繋ぐケーブルを入手していないので、iPhoneにBuildしたアプリを入れることができないのです。。。
後日、アプリを実際に起動した際の様子をリポートしたいと思います。
今回はこの辺りで失礼いたします。