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ヒビから漏れ出た心情を吐露するわけでもないブログ

Unity:ARKitのPluginの使用

最近ポケモンGOってどうなったんでしょうか?

私もリリース時から一年くらいはやっていたのですが、ガチ勢ではなかったので、ポケモンコレクションが新ポケモン追加に追い付かず、伝説のポケモンもゲットできなかったので、めっきりログインしなくなってしまいました。

 

ところで、みんなほとんど利用しなくなってしまったであろう機能である、AR(Augmented Reality:拡張現実)、これUnityを使って自分でできないかなと思いまして調べてみると、ARKitなるものがありました。

今回はARkitの使用法を簡単にまとめてみます。

*Unityをパソコンにインストールしていることを前提とします。

 

1. Unityのプロジェクトを開く。

2. Scene、Hierarchyなどと同様、Asset Storeというタブがあるので開き、Unity ARKit Pluginを検索し、出てきたピンク色のボタン”Download”をおし、続いて”Import”する。

 

これでインポートは終了です。

 

実際に何かサンプルを動かして見ます。

 

3. Projectというタブにある、Asset→UnityARKitPlugin→Examples→UnityARKitScene→UnityARKitScene

を開くと、次のような画面が出てきます。

f:id:niagzoo:20180417192011p:plain

さて、これを実際に動かしてみます。

 

 

 

ここで問題発生!!

 

 

 

 

このサンプル、Build後、私のパソコンであるMacBook Proで起動してもカメラが起動せず、その能力を発揮しませんでした(泣)

 

 

どうやらiPhoneiPadなどのiOS向けのサンプルのようです。

 

まだUSB Type CとiPhoneを繋ぐケーブルを入手していないので、iPhoneにBuildしたアプリを入れることができないのです。。。

 

 

後日、アプリを実際に起動した際の様子をリポートしたいと思います。

今回はこの辺りで失礼いたします。